今日は快晴で、しかも暑いぐらいでしたね(^_^;
でも!洗濯が沢山乾いてくれたので、ラッキー♪でした)^o^(
本日は
早速、新たなコーナー!
つばきの体を育てよう
~第1回 基本姿勢を身につけようヾ(^v^)k~
序章では、私の経験を踏まえて、体の変化していく過程を掲載しました。
『体を育てよう』
と言うことで、何はともあれ、大切な事は姿勢\(^o^)/身につけたい!
この姿勢については、心身のすんごい力シリーズで書いています☆
内容は、姿勢を正すことの大切さ、正しい姿勢を取るために体の土台をしっかり安定させるその方法などが書いてあります。よろしければ、下記をクリックしてご覧下さい(*⌒▽⌒*)
今回は体を育てる!トレーニングの要素を取り入れた方法を・・・つまり、応用編となります。
応用編のポイントは!
呼吸法を利用する事です(*^o^*)吸って~、吐いて~
呼吸法と言えば、ヨガなどで行っている腹式呼吸法が有名でしょうか。この呼吸法は副交感神経に働きかける呼吸法で、リラックスする際に用いられています。
しかし!今回は胸式呼吸法を利用します。
胸式呼吸法は、交感神経へ働きかける呼吸法。この呼吸法は、ピラティスで用いられていて、適度な緊張感を体に与えて筋肉が動きやすくなる様に刺激してくれます。また、リフレッシュ効果もあると言われています。
それでは、その流れを説明します。
1】まずは、肩幅ぐらいに足を広げます。
足の指先は、できるだけ正面に向けるようにしましょう。
そして、お尻の穴をきゅっと締める様に力を加えて、下腹部もきゅっと引き締めます。
イメージとしては、骨盤をお尻の筋肉とお腹の筋肉でサンドイッチする感じです☆
足の指先を正面に向けて、お尻を引き締める事で内転筋もほどよく引き締めています。
指先が外に向くと、腿の外側にだけ力が加わりバランスが悪くなります。
腿の筋肉バランスも姿勢を保つのに大切(^_-)-☆です。
2】腰骨(腰の出っ張った骨)と肋骨の所に指を置いておきましょう♪
指を置くことで、しっかり呼吸が出来ているか確認するためです。
3】この状態から、ゆっくり鼻から吸い込んでいきます。風船の様に肺を膨らませていく感じですね(*^_^*)
POINT
腰骨と肋骨に置いた指の間隔が開きます。
しっかり、息が吸えると胸が広がり、同時に肋骨も上方に引き上がるはずです。
4】最後に息を吐いていきます。
すると、腰骨と肋骨の間が狭くなります。
POINT
下腹部を凹ませていく様にして、ゆっくり息を吐いて下さい。
お腹の筋肉が縮まっていく~(^0^;)ふぅ~
と言うイメージで吐ききって下さい。
吸って吐いてという動作を5~10回ぐらいを目安に行います。
お尻と下腹部を引き締めた状態にする事で、骨盤が固定され、背骨の幹となる部分がしっかり保てる状態になります。
そして、深く息を吸い、吐くという動作によって
姿勢を保持する為の筋肉達を動かしています。
姿勢を保持するための重要な筋肉達
脊柱起立筋・広背筋、大臀筋、中殿筋、大腿部、腹直筋、大胸筋など
繰り返し行う事で、筋肉に覚えてもらいましょう♪
正しい姿勢で、呼吸をすると深く吸えて、しっかり胸もよ~く開いてくれますよヾ(^v^)kやってみて下さい
体を育てていく上で、正しい姿勢の維持が出来る様に意識する事から是非スタートしてほしいなと思います✨(*⌒▽⌒*)✨
次回は・・・
『つばきの体を育てよう~第2回 ジミ~ィに効く腹筋(>_<;)~』
暫く、30℃ぐらいの気温が続く模様です(*゚д゚*)ぇぇぇぇぇ・・・
皆様、どうぞご体調に気をつけて
お過ごし下さいヽ(^o^)丿💕