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リフレクソロジーの施術後、
「あれ?嘘みたいに疲れがとれている!」
「腰の痛みがとれてる」
「首のコリが緩んでる」
「胃の不快感が緩和した」
「関節痛が和らいだ」
など、不思議な様な感覚を抱く方が結構いらっしゃいます。
これから、数回に渡り
そのリフレクソロジーのなぞを紐解いていこう!と思います。
今回のなぞ解きのお題『睡眠』について
『眠り』は
リフレクソロジーの効果を上げる好転反応の一つ
フット・ハンド
共にリフレクソロジーの施術後の好転反応で
「何だか眠くなった」
「最近寝れなかったけど、夜ぐっすり眠れた」
「施術している間、ぐっすり寝ていたわぁ」
「最初痛かったから眠れないと思っていたけど、最後記憶がない・・;」
などなど
あるある反応で、とても良い反応
この反応の特徴は
体に溜まった疲労を回復させようと身体が働き始めた
ということ
体は『眠り』の中で疲労を回復させる働きを行っています。
だから、この眠り反応の後
大体の人は
『すっきりした』
『体が軽い』
『辛い症状が緩和している!』
という変化を感じていただけたりします。
リフレクソロジーは、なんで眠りを深めるか(‐m‐)
反射帯を刺激し、血流を促すことで体内の活動を活性化する
↓
内臓の働きを活性化するために、身体は活動を緩やかにして、血液を必要な各臓器・器官に集めるようとします。
それだけ、臓器や器官が動くにはエネルギーが必要ってことなんですね
~これが身体の自然な流れ~
つまり、リラックス^‐^
すると
リラックスした状態の体は睡眠状態へ・・・導かれる
例えば・・・回復する力が身体にあると
非常に疲れる一日を過ごしたとても、眠った翌日には
すっきり、今日も1日頑張るぞ☆o☆
という様に元気回復できたりします。
これは、寝ている間に体内の中で疲労成分を排泄したり、修復させるべく活動を行ってくれているから
リフレクソロジーはこの回復するべく身体活動をサポートしているのですね
更に睡眠には、身体活動の大切な働きがあります。
それは『成長ホルモン』の分泌
成長ホルモンは睡眠時に多く分泌されています^◇^
その役目は体の成長に関わるだけでなく
疲労回復・脂肪の燃焼・肌や筋肉・組織の回復や再生・病気への抵抗など
健康維持や若さを保つ意味でも重要な存在です。
怪我をして傷が出来ても
翌日にはうっすら新しい皮膚ができていた
というのも、寝ている間にこの成長ホルモンがしっかり役目を果たしてくれているおかげなんですね。
☆☆☆☆☆自然治癒力☆☆☆☆☆
私は、施術してお客様の眠り反応が起きた時は
回復力が高まってきたんだなぁ
『チャ~ンス☆☆』
と思っています。
良質な睡眠が安定した成長ホルモンの分泌につながる
そして、リフレクソロジーはその良質な睡眠へと促すきっかけとなる。
足や手を刺激して
なんで痛みが和らいだり、不快感が取れたり、体調が回復したりするんだ・・・
と不思議に思うかもしれません。
私もその一人だったわけですが
何も不思議なことでもなく
リフレクソロジーは紐解くとちゃんと見えない部分で
体の働きを促していたということだったのでした8(^o^)8
疲労を蓄積する前に
是非リフレクソロジーで体の回復力を高めてあげてください(^^)/