第二の心臓

第二の心臓・・・

最近では有名になってきましたが

ずばり、その場所は

『足』

 

皆さんは足のどの部位が

心臓と同じような役割をしているとおもいますか?

 

 

心臓

それは筋肉からできている臓器で

『心筋』と言われますが、

その筋肉のポンプ作用によって全身に血液を巡らせています。

 

その働きと同じ働きを担っている部位

それは

『ふくらはぎ』

ふくらはぎの筋肉の収縮運動によって、血液やリンパなどの体液は上に上げられています。

心臓のサポーター的な存在

ふくらはぎのポンプ作用がないと、心臓は一人?で頑張らねばなりません(><)大変!!重労働過ぎる!!!

 

歩く

という運動によって、知らず知らず私達はポンプ作用をふくらはぎに起こしているんですね。そのふくらはぎの担う役割を、歩いたりして私達自身も日常の動きでサポートしていました。

 

 

でも、私達の日常生活は豊かになって、便利になっていくに従い、歩くということが激減してきています。

自ら

「よ~し、歩くぞ」って

思い、時間を作らないと日常的に歩いたりする機会は早々ないのではないかと思います。

 

身体というのは、やっぱり動かしていないと衰える・・・。

 

そんな中、現代の私達が抱える運動不足な現状に伴い、

       リフレクソロジーが注目されはじめました。

 

 

重力が一番かかる足元

 

立ちっぱなし、座りっぱなしなどの状態が続くと老廃物が沈殿し溜まってしまいます。

いわゆる、上がって然るべき臓器の場所へ送り処理し、排泄していきたいけど、溜まってしまった老廃物が邪魔をして

交通渋滞のように進み辛い環境になってしまうのです。

体は、溜まった老廃物も取り込んで、流してしまいたいけど、なかなか固まった状態のものは流れてくれない^^;

 

リフレクソロジーでは

そうした身体、特に足もとなどの環境を整えること

そして、詰まってしまっている場所を解放して、血液が流れやすい環境を作っていくこと

を行っていきます。

 

つまり、手動でふくらはぎのポンプ作用を行って流れを作っているのです。

つばきでは、全ての工程を60分かけて行っていますが、

このフットリフレクソロジー60分コースだと

おおよそ4km~5kmほど歩いたのと同じ運動効果とも言われています。

運動不足でお悩みの方にもリフレクソロジーはおすすめです。ご興味・関心がある方は、是非お試し下さい。

 

リフレクソロジーをおすすめしてなんですが・・・

やっぱり

自分の足で歩き、歩く中で見えてくる景色、たどり着いた時の喜びなんかも日常の中で発見して頂けるきっかけになったら嬉しいです。

 

つばきの日記ご覧頂き、ありがとうございます☆

 

皆様にとって、素敵な週末となりますように(^0^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つばき日記

5/31(月)更新